よこやまの自然農法で育つさとうきび

美味しい農産物は安全・安心な土づくりから

伊勢志摩は、美しい景色と豊かな海の幸に恵まれています。美味しい農作物を生産するため、よこやまはまず安全・安心な土づくりから始めました。海藻の茎などを天日干したものやバガスを肥料として使うことで、化学肥料や農薬は一切使わないふかふかの土を作り、伊勢志摩の自然栽培を実現しました。

さとうきびの苗株育成

苗株の育成はビニールハウスで行います。大切に育てた苗株を畑に植え付けたら、手間ひまかけて作った有機肥料を与えます。農薬は使わず大らかにのびのびと育てることが美味しさの秘訣。

さとうきびの収穫

伊勢志摩のさとうきび収穫は12月。収穫したさとうきびは加工場へと運ばれ、専用の機械で1本ずつ丁寧に絞り、自社商品の原材料と企業の開発協力用の原材料とに仕分けられます。

『味わいの地』でメロンくらい甘い絞りたてのさとうきびジュースをあなたも飲んでみませんか?

さとうきびの収穫から、生ジュースづくり、そして魅惑の水あめづくりまで。ご家族連れはもちろん、農業に興味のある方もぜひご体験ください。

伊勢志摩のさとうきび復活ものがたり
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さとうきびシロップ製造

無添加へのこだわりからあく抜き用の石灰は使わず、大鍋で時間をかけてゆっくりじっくり煮詰めながら、出てきたアクを手作業で取ります。作業を続けることおよそ7時間。冷ましたら1本ずつ瓶詰をして完成。